開発現場では課題に対する解決策を直結することに慣れていて、

アーキテクトの役割なのに、具体的課題に対する具体的解決策で対処してしまう。

その結果、別な課題が発生すると、もぐらたたき的にその解決策を模索してしまう。

 

アーキテクトであれば、視野を広げて、根本的な課題に対する、包括的な解決策を検討してもらいたい。

何度か指導することで、視野を広げて(空間的に全体を見る、時間的に先を読む)考えることができるようになった。

 

得られた知見:

空間的に全体を見て、時間的に先を読んで、根本課題を見つける。