ソフトウェアアーキテクチャ博物館AtMuseum
FAQ


コンテキスト図は使った方が良いのですか?

スコーピングとして使うことを推奨します。

スコープ(開発の適用範囲)の明確化

スコーピングとして使うことを推奨します。

何を作るのか、何を作らないのかの境界を定めることができます。

プロジェクト初期にスコープを確定するウォーターフォール開発と、

プロジェクト期間中もスコーピングを変化させていくアジャイル開発があります。

いずれにしても、スコープの拡大や縮小を把握することができます。

表記法

UML1では、システムの入出力データを書く図法はありません。

ユースケース図は、ユースケース(楕円)を囲んでいる四角が「システム」なのですが、

アクターとシステムとのデータの入出力を書くことはできません。

UML2で、情報フローという表記法ができて、フローに情報を書くことができます。

ブロック図で、コンテキスト図を書くことができます。(プロセスは丸ではなく、四角になります)

SysMLでも、UML2と同じ図面を作ることができます。

UML1までは、ソフトウェアの詳細設計に対応しています。(主にオブジェクト指向開発のクラス設計)

UML2で、組込み系にも対応できる表記法になりました。(構造図でタスクの表記も可能)

ビジネスアナリシスでの活用:BABOK

BABOKでスコープモデリングのテクニックとして紹介されています。

ツール

Enterprise Architect(EA)のデータフロー図(DFD)で書くことができます。

お勧めセミナー

構造化モデリング[静的]をお勧めします。