ソフトウェアアーキテクチャ博物館 AtMuseum
設計コーチFAQ


ファイル構造図はどのように書くのですか?

ヘッダファイルと実装ファイルのペアとその呼び出し関係を図面化します。

ヘッダファイルと実装ファイルのペアを部品として「箱」、そして、関数呼出しを「線」として図解します。

箱:部品(.hと.cのペア)

同名のヘッダファイルと実装ファイルを、ひとつの「箱」で記述します。

ヘッダファイルで公開インタフェース、実装ファイルはstatic宣言で非公開にしていることが前提です。

線:提供インタフェース

自部品のヘッダファイルから、外部へ公開している関数(や変数)を探します。

その関数を呼び出している部品を検索し、その部品を「箱」で書いて、関数呼出しで「線」を引きます。

線:要求インタフェース

#includeしているヘッダファイルを列挙します。

そこで公開されている関数が、当該部品の内部で使われていれば、その部品間に「線」を引きます。

配置:システム形状

上位が論理、下位に物理、

左が入力、右側に出力、を配置すると設計意図が見えてきます。

 

AtScopeの利用

ファイル構造図を指定すれば図面化できます。

あとは、配置を整えることで、設計意図が見えてきます。