AtScopeV4をリリースしました

間接コールを繋ぐ機能とC++/Java/C#への対応をしました。

■間接コールを繋ぐ機能

解析設定画面から間接コール指定のボタン押下で、呼出元と呼出先の登録が可能です。

関数構造図のみではなく、コンポーネント図とファイル構造図にも、反映されます。

■マルチ言語版の拡張

C++/Java/C#も解析できるようになりました。

主な機能は、

(1)ネームスペース単位で「コンポーネント図」を出力

(2)クラス単位で「ファイル構造図」を出力

(3)構造の点数化として「リファクタリングスコアを」を出力

 ※厳密な構文解析はしていません

 ※変数アクセスの検出はしていません

 ※インスタンス変数がないと、メソッドコールが検出できません