ソフトウェアアーキテクチャ博物館AtMuseum 解法パターン解説


分析の原則

説明

WhatとHowを意識して、問題ドメインの本質を探索する思考です。

データフロー分析/ドメインクラス分析などの方法があります。

設計実装の前に、少しだけ分析してみることが透過的です。完璧な分析を目指してしまうと、時間がかかりすぎることが有ります。

WhatとHowの分離

「何をするのか」というWhatと「どのように動くのか」というHowを分離して、Whatの言葉で分析します。

Howが混在してくると、分析ではなく、すでに設計や実装を考えていることになり、分析する意味がありません。

Whatの言葉とは問題ドメインの言葉です。例:踏切、遮断機

Howの言葉とは解法ドメインの言葉です。例:ポーリング、センサー

データフロー分析

データの流れをデータフロー図として図解します。

データが変換されていく様子を明確にします。

安定したデータ構造を得ることができます。

ドメインクラス分析

問題ドメインに登場する概念を識別し、概念同士の関係を図解します。

そのままクラスになることもあり、安定したクラス図を得ることができます。