ソフトウェアアーキテクチャ博物館 AtMuseum 

解法パターン解説


ロールバック設計

説明

設計原則

4つのエラーリカバリ方法のどれにするかを設計します。

再実行(リトライ, retry)

エラー箇所を再実行する。

自分自身でやり直す。

正常系の構造で対応する。

後退復帰(ロールバック, rollback)

シナリオをやり直す。

過去のある時点まで戻す。上位に戻ってやり直す。

正常系の構造で対応。

縮退処理(フォールバック, fallback)

エラー箇所を切り離して、機能を縮小して再開する。

横断的関心でエラー伝播ルートで処理する。

異常終了(アベンド, ABEND:abnormal end)

故障として動作を停止する。

経験則

例外処理はコード内部費埋め込むと、どこにあるのかが見えなくなってしまいます。アーキテクチャ設計の横断的関心として明示的に設計しましょう。

 

備考

アーキテクチャ設計実践:異常系編がお勧めです。