ソフトウェアアーキテクチャ博物館 AtMuseum
アーキテクト活動FAQ


アーキテクチャ設計7つ道具

解説

アーキテクチャ設計の要点を7つにまとめたものです。

1.カテゴリ分割:大局的設計

システム全体を同じ目的を持つ単位に分割します。

そのカテゴリが何をするのかを表す「What名称」を付けます。

システム形状を決めてカテゴリを配置します。例:「A2Gレイアウト」

2.カテゴリAPI定義

カテゴリ間のインタフェースを定義します。

ソースコードから作る場合は、カテゴリ間の関数呼出しの集合です。

3.図面コード同期

ソースコードを図面を常に一致させます。

ソースコードからカテゴリ構造図(コンポーネント構造図)を作成します。(AtScope)

4.構造設計の型:局所的設計

ファイルや関数の粒度は「BOSSS-STS構造」を目指します。

BOSS-STS構造を当てはめることで、無いものに気付くこともできます。

5.静動分離

処理と周期を分離します。

処理の内部で周期を作り出さないことを目指します。

制御スレッドの途中で「待ち」が無いように「走り切り」で作ります。

6.API洗練化

水平分割では、上位が下位のカテゴリを利用するよう「単方向依存」にします。

垂直分割した異ドメインでは「意味論を分離(セマンティックシフト)」します。

7.設計意図保全

コードのコミット時に構造の劣化を監視します。(AtScopeExe)

依存性の劣化がどこで発生しているかを把握し「不具合拡散の未然防止」をします。


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