リバースモデリング

概要
本講座では、1日目にソースコードを再利用しやすい資産にするための考え方と図面化の方法を学びます。
2日目にC言語による既存のソースコードからソフトウェア部品を抽出する方法を学びます。
コース詳細
到達目標 本コース修了後、次の事項ができることを目標としています
リバース設計
 1. コード中心開発と設計中心開発の違いを説明できる。
 2. モジュール分割設計の基本を説明できる。
 3. ソースコードを読み解くための方法(可視化)を説明できる。
 4. ソフトウェア内部品質を維持・向上するための方法を説明できる。
部品化リファクタリング
 1. 静的設計品質の重要性を説明する。
 2. 部品化の重要性を説明する。
 3. 既存ソースコードを部品化する。
 4. 部品を活用し、開発現場の改善活動を実施する。
対象 C言語による、開発経験のある方。
特徴 1日目では、具体的なC言語ソースコードサンプルを用いて、設計図の作成(図面化)を体験します。
2日目では、部品化リファクタリングの手順を一通り体験します。
内容 【1日目】
1.リバース設計とは
2.全体像を可視化する
 ・スコープを明らかにする
3.管理単位を可視化する
 ・フォルダ単位の可視化
 ・ファイル単位の可視化
4.静的構造を可視化する
 ・モジュールの関連を可視化
 ・データの結合関係を可視化
 ・設計意図を読み取る
5.ソフトウェアの内部品質
 ・設計意図を図面に反映する
【2日目】
1. リファクタリングとは
 ・ファクタリングとリファクタリング
 ・一般的対処法
2. 部品化の方法
 ・部品の単位、定義、表記
3. 部品化リファクタリングの手順と実践
 ・データを中心にファイル分割する
 ・神様データを分離する
 ・グローバルデータを無くす
 ・状態変数をみつけて部品にわける
 ・フォルダ分割する
4. 開発現場で実践するには
 ・GQM
 ・プロファイリング
 ・ヒアリング
 ・メトリクス(部品化率、再利用率)
場所 オープン:新横浜会場
     大阪梅田会場
オンサイト:ご指定の場所
定員 オープン:8名 オンサイト:12名
時間 6時間
(オープンセミナーの場合は新横浜開催 10:00~17:00 大阪梅田開催 9:30~16:30)
受講者の声
  • ドキュメントの残っていない過去製品を知る上で役に立つと思った。
  • リバースモデリングする際の着眼点が参考になった。