V4.10をリリース 「配置を保存」機能を強化

「配置を保存」機能の強化、および、「差分のみ」機能を追加しました。

AtScopeは、出力結果の要素を移動して、アーキテクチャ構造に合わせこむことができます。

また、EAの基本機能を使いクラスを手入力して、そこに要素をドラッグ&ドロップすることで、

アーキテクチャ構造とファイル構造の整合性を見ることが出来ます。

V4.10では、手入力したクラスも描画される機能と、ソースコードの差分のみ描画される機能を追加しました。

 

V3.00では、手入力したクラスが描画されませんでした。

AtScopeV300_keepLayout

 

V4.10では、手入力したクラスも、そのまま描画されます。

AtScopeV410_keepLayout

「差分のみ」で、古いソースコードとの差分の依存線のみ表示されます。

AtScopeV410_diff